御在所、砦岩を中道から行ってみたの巻

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    JUGEMテーマ:クライミング
    砦岩に行くのには、いつも裏道登山道を使ってたんだけど、今回はアプローチのスキルアップを狙って中道から行く事にした。
    こちらは大きな駐車場があるので便利そう。いつもの時間に出発したのに何を勘違いしたのか私、高速を乗り間違って思ってた時間より遅く着いてしまった。8時半頃、駐車場は満車。路肩の空きスペースも近い所から順番に埋まってる。離れた所に丁度いい場所が見つかって良かったけど、こっちからは利用者が多いから要注意だ。
    実物を見るのは初めてのおばれ岩や地蔵岩を楽しみながら歩いた。本当にチョキの上に岩が挟まってるんだ。いや、ウソとは思ってなかったけど、不思議な岩。大人数のパーティが何組もあって、狭い所や急な所は何人も待ってる。普段の日を知らないから比べられないけど、その渋滞っぷりに驚いた。同じ御在所でも裏道とは雰囲気が随分違うんだ。こちらの方がワイワイ賑やか。ビューポイントが豊富で楽しかった。ただ、何となくアプローチで満足しちゃって、クライミングの時にガツガツ感がなくなってしまうのは、私の悪いトコだ。

    登山道の途中からトラロープをくぐって砦岩に向かう。
    登山道を外れて少し下ると立岩が見えてきた。この日は結構な強風だ。立岩を回り込むとそこは遮るものがなく、まともに風が吹き付けてくる。あまりの風にフラフラしてしまう程。これは怖い。足元もザレて滑りそうだし、手も大丈夫な岩とグラグラなのとある。よく確かめないと砦を通り超して一気に下まで下山出来そう。その時にはもう二度と登れない事になってるだろうけど。

    慎重に確かめながら下りると砦岩の2階の右端に出てきた。この日はビックリした事に物凄い人出。砦でこの人数は初めてだ。
    取り敢えず邪魔にならないよう1階に移動した。
    荷物を広げる場所を求めてウロウロしてると、反対側から四太さん。ちょうど今到着って。ホッとした。荷物を広げてゆるゆると用意。2階が満員御礼なので地下に行く事にした。
    地下は私初めて。
    下山道から外れて踏み跡を辿ると地下エリアの端に出る。下りる途中でk原さんに遭遇。本当この日はたくさんの人出。

    二の腕クラックが乾いていい状態と聞いたので、まずはこれから。感想言えるようによーく味わって登った。思った以上にあっさりしたルート。
    下りてきて相棒のビレイをする。今回の砦は色々目的があるんだ。
    つい最近、私は新しいビレイデバイスを手に入れた。カンプのマティック。これを試してみたくてウズウズしてる。家で取説を読んで、ロープ引っ張り出してきて練習はしたけど、実際に使うのは今回が初めて。まさか相棒の本気トライに使い始める訳にはいかないので、この二の腕クラックは試すのに丁度良さそうな感じだった。マティックの話はまた別の機会に。
    二の腕クラックを無事登り終えたら、もう一つの目的。砦の地下を探検しに行った。ここには沢が流れてるらしい。地図を描いて知ってはいたけど、実物を見るのは初めて。
    小さな流れを苦労して超えるとボルトの打たれた岩が目の前に。多分ジャムマントルとラジオ体操。踏み跡はその先も続き岩を回り込むように上がっていく。その先は、地下1階エリアとはまた違った明るい場所に出た。雨宿りするのに丁度良さそうな岩があるので、雨降った時の為に覚えておこう。まだ先が続いていたようだけど、ちょっと偵察のつもりが一人で随分来てしまったので引き返すことにした。沢を目指して下って行くと前方上から声がする。間違って大分下ってしまったらしい。来た時に通った場所でまた苦労して流れを渡ろうとしてると、その上に立派な鎖が付けられているのを教えられた。んー、ルートファインディングのスキルもアップしなければ…

    お昼を食べた後はコブラツイストと格闘。どうやっても前回登った所以上には登れない。これじゃ一生懸命考えてきたムーブにさえ入れないじゃないか。一から考え直した方がいいかも知れない。このコブラツイスト、現在グレード急上昇中。ちょっと今の私には手に負えないかも知れない。もうちょっと筋トレしてから出直して来よう。

    諦めて他のルートを探すけど、今日はなんだかガツガツ感がない。ミシュランの未踏ラインを無駄と知りつつアタックしてみる。スタートからはじき返される。とにかくアタックアタックアタック…ダメだ、こりゃ。
    四太さんのラストスイーツもちょっと触らせて貰う。一度は上のガバに手が届いたのに、落ちて一からやり直すとスタート出来なくなってる。ちっとも甘くない激辛スイーツだ。これは絶対デザートにはならないと思った。

    今回の砦行きは目的が沢山で、肝心のクライミングはイマイチさっぱりな結果になった。
    錫杖であんなに重いザックを背負ったんだから、今回の砦なんて楽勝のアプローチの筈。が、ちっとも楽勝じゃなかった。ただ帰りはいつもよりちょっと余裕があったかも知れない。それは体力がついたのか、単に今日はゆるゆるなクライミングだっただけか…私には分からなかった。

    帰り道のチョキ
    mooala | 御在所 | 12:35 | comments(6) | trackbacks(0) |
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