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    真面目にレスキューごっこ、リーダーレスキュー編

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      JUGEMテーマ:クライミング
      前回に引き続き、今度は更に複雑なリーダーレスキュー。
      出来たら最初にセカンドレスキューの方を読んでね。
      トップで登ってる人が動けなくなった時に、ビレイヤーがレスキューしに行くって場面ね。ちょっとややこしさが極まってきてます。ガンバ、私。
      けど、最初からリーダーレスキューを考えると挫折しそうなんだけど、セカンドレスキューやった後だと、もうちょっと頑張れば何とかなりそうと思える。
      ただ、リーダーレスキューは余裕を持って登れなくちゃレスキューしに行くのは難しいって事と、壁の中でしっかりした支点を作る必要があるから、そこがセカンドレスキューより数段慎重に考えたい。今回は全ての条件が揃ってたと仮定しました。じゃないと先に進まない。
      またまた、設定からの説明。
      前回の読んでくれてる方は飛ばしちゃって。
      私は相棒とマルチに行った。ダブルロープ。途中で相棒が腕を骨折。なんなら両腕(あ、前より重症)。それ以上は登れないし(そらそうだ)真っ直ぐ下りたんじゃ、このビレイ点に戻って来れない。痛くて自力じゃこっちに戻って来れないんだって。じゃあ、レスキューしに行きましょう。ギアはいつも持って行ってるものだけでする。意識はあるし歩けるから下まで懸垂下降出来たら自力下山可能って訳ね。かなり都合のいい状況だけど。
      まずはブロック分けゴールシステムーって勝手に命名。一度に頭に入りきらないんだもん。
      仮固定してからの自己脱出
      登ってシステム作り
      救助
      お、シンプル。
      基本はセカンドレスキューと同じ。リーダーレスキューでは他に、自己脱出の作業の前に仮固定が必要。救助しに行くのにビレイなしで登って行くのでその為のバックアップ。壁の中だろうから支点の補強って事が付け足される。
      まずは仮固定から。
      これは懸垂下降の仮固定と同じ原理。難しくはない。カラビナでワンターンさせて確保器の上でぐるっと結んで更にカラビナでバックアップ。これで両手で作業が出来る様になった。
      セカンドレスキューの時はどちらのロープでも良かったけど、リーダーレスキューの時は最後にクリップしたロープにクレムハイストして、支点にテンションを移す。
      ビレイしてる所だからここにはしっかりした支点があるって設定。今回は足の着く所での練習だから模擬的にカムで作ったんだけど、ちょっと下めに作った。これが本当だったら支点はもっと上だろうから、背の低い私はちょっとやりにくいだろうなと思ったし、まずここに使いやすい支点があるかどうかは未知数。けど、これが出来るようになれば、ガイドさんに連れて行ってもらうから大丈夫って人も、万一何かあったとして、助けを求める事が出来るようになるって事。これはマスターする価値ありでしょ。はい、ゴール。ふう。
      自分が登る準備。
      テンションロープにフリクションヒッチでバックアップ取ってセルフ解除。これはいつも持って行ってるプルージックコード使った。普段のマルチではこれを持って行ってる。ここで怖いのは怪我してる相棒の体重が私の命綱な訳だ。絶対に落ちちゃいけない。落ちたら…多分相棒は跳ね上がるんじゃないかな?怪我してるのにそれはまずいよね?どこにもそんな事書いてないんだけど、多分酷い事になりそう。ま、今回は楽に私が登れると言う設定です。だんだん嘘くさくなってきたけど…
      支点の補強。都合よく最終ランナーとその下の2点から取れました。マルチでそんな距離で都合よく支点あるかなぁってとこは置いとこう。
      救助ロープをセット、振り分け懸垂のシステムはセカンドレスキューと一緒。
      複雑で難しい所は多いけど、セカンドレスキューと一緒な所が多いから助かる。
      これもまた3回、思う存分練習した。
      やってみて、リーダーレスキューは実際の現場では相当難しいだろうと思った。
      レスキューについてはこれで万全って訳ではないし、今こうやって練習したてなら出来る事でも、ずっとやらずにいたらきっと忘れてしまう。一年に一度でも練習の日を作ろうかと思いました。
      暑い中、取り敢えずは収穫の多い一日でした。
      念のために一言。
      この記事、決してレスキューのやり方を説明したんじゃないですよ。全部書いたらここに収まらないし、つまんないし、これだけでも大概長すぎるとクレーム来そうだもの。(いや、クレームつけないで)
      レスキューの技術はちゃんとした人に習ってね。
      mooala | 堡塁岩 | 19:34 | comments(4) | trackbacks(0) |
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