連休遠征1日目は、瑞浪へお里帰り

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    JUGEMテーマ:クライミング
    連休の行き先は備中と言ってたんだけど、まず初日が雨の予報で、なんだかんだと気が向かず、結局土壇場で、瑞浪→名張の二日間に決まったと言うか、決めた。
    瑞浪!久しぶりだ。そう決めると急にウキウキしだした。
    瑞浪は、私がクラッカー一年生の時、ずいぶん通った岩場。我ながら毎週毎週、あの距離をよく通ったなぁと思う。毛虫と戦いながら登ったのとか、暑い時期のヒンヤリしたワイドクラックの中とかが懐かしく思い出される。ちょっと里帰りの気分。

    まだ暗いうちに出発。高速での夜明け。
    道中お気に入りポイントを確認しながら進む。高速から見える、見ず知らずの家も前に見たままだった。
    白狐温泉の向かいの細い道を入ると、まだ工事の看板があった。この日は工事はしていなかったので看板も脇に避けられていたけど。

    この日一番乗り。すぐ後ろから二番手さんが到着。「早いですね〜」と声をかけられた。いやいや、そう仰るあなたもね。人少ない時に出会うクライマーさんには、何となく親近感を覚えた。

    まずはエースを狙え5.10bを登る。アップじゃないですよ、もちろん。これは前にRPしてたんだけど、今登ったらどうなんだろうと思って。

    朝一のリードは緊張する。エースを狙えのクラックの下は、プロテクションが木の根っこ。こんなに怖いことしてたっけ?とまごついた。
    岩は前日の雨で大分湿気っていた。ビビりながらのリード。デッカいフレークのとこでカムのサイズを間違ってしまった。入んないから焦って、取り敢えず脇のクラックにキャメ赤を突っ込んでしまう。甘すぎる。一旦体重をそっとかけ、カムを選び直そうとしたらすっぽ抜けてしまった。いやー危ないとは思ったけど、静荷重なら持つと思ったんだ。でもザラザラの砂まみれの所だったから滑りだしちゃったんだね。下の0.75で止めて貰った。ありがとう、緑。この子にはよく助けて貰う。
    気をとりなおし、そしてプロテクションもとりなおし核心部の下まで。ワイドに入る所がいつもながらシンドイ。上がってすぐにキャメ5。その後はもう落ちる心配はないけど、体力使うパート。片足突っ込んで息を切らしながら登り切った。えーっと、テンション何回した?
    久しぶりのエースを狙えには、あんまり歓迎して貰えなかった。

    場所を移動して、優子と弥生5.10c。今回はこれをしたくてやってきたのだ。

    被ったハンド、フィスト始まりの、上はワイドってルート。
    ルートの周辺には誰も居なかった。それもその筈。この日の優子と弥生は、中間部から水が染み出していた。下に立って見上げていると、ポタリと雫が降ってくる程。隣の相棒の肩にも水滴が二つ。
    せっかく来たのに。
    相棒は気乗りしないようだ。
    でも私はやってみようと思った。このルートはオンサイトなんて絶対無理だと思う。なら、取り敢えずビショビショでも何でも取り付いてみよう。

    カムをラッキングして離陸。スタートはスムーズ。ちょっと登った先が水で光っている。その辺りから急にジャミングが甘くなってきた。カムが滑り出さないかちょっとヒヤヒヤ。被っているのに、両手のジャミングで辛うじて体を支えていられる程度。少しの間でも片手で耐えられなければ次に進めない。「耐えろー、私」と拳を励まして一手進む。もう一度、と思ったら、見事にスポッと抜けてしまった。今日は2度もカムに助けて貰った。
    両手を拭き、チョークバックに手を入れようとして諦めた。チョーク、何の意味もないや。
    どうしてもジャミングが滑りやすくなってるので、下に少しでも引っかかりのある所に丁寧にジャミングする。いい練習になるじゃん。手の甲が痛い。久しぶりの瑞浪の荒い岩質に、ああ、そうだったなぁと、懐かしくなった。
    手の痛みに気付かないフリをしてどうにかワイド部分に突入。プロテクションの取り所がないのでそのまま乗り上がる。デッカイ胃袋の中。立ち上がれば上にキャメ5。ここから先はまたまた体力勝負。終了点について息を整えてからトップロープにした。

    その後二回登ったけど、今回はコンディション悪すぎでRPの見込みがない。
    向かいのダーリンスラブ5.10aに移った。
    あー、スラブね。怖〜いやつね。半分リードして、スミマセン、トップロープにしました。トップロープならノーテン出来るのに、リードだとサッパリ。スラブ修行が必要だ。

    そろそろ終わろうかと片付けていたら、近くのアームロック効きますか5.10aで、ロープなしでスタートの練習をしている人がいた。
    アームロック効きますかは、まだ私もRP出来ていない。
    ロープもしまった後だったので、私もスタートセッションに混ぜて貰った。横の岩は使わないバージョンで。

    一緒にした人達は体横向き左差しスタートしてたんだけど、私はこれ、正面両手差しスタート。
    両肩で一度止めて、奥の方で左足ニーバー。少しずり上がってからグイッと横向き左差しアームバーでズリズリと上がる。右足裏とアームバーで体を辛うじて支えてニーバーを上に決めなおす。一応ここまででお終いにした。この先はカムが欲しい。顔を擦り剥かないようにソーッと降りる。
    暫く遊んだ後、そろそろリード出来るかなぁと、ほんのり思いながら瑞浪を後にした。
    翌日は名張、第一岩壁だ!
    mooala | 瑞浪 | 16:35 | comments(6) | trackbacks(0) |
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